今回は2021年12月4.5日で行われた自転車イベント『バイクロア秋ヶ瀬』の会場にて、グラベルタイヤを作っているパナレーサー株式会社のブースへ突撃、取材しました。レポーターは自転車メディアで活躍する自転車インフルエンサーの今田イマオさんに、パナレーサー株式会社 マーケティング係の三上さんにお話をお伺いしました。
Panaracer Corporation パナレーサー株式会社
会社概要
弊社は1952年より、自転車用タイヤ・チューブの専業メーカーとして、業務に専念してきました。
自転車が欠かすことのできないスボーツ用品としてその地位を高める中で、 常に新しい挑戦を続け、「世界初」の製品・製法を目指してきました。
今日では、シティサイクル用タイヤチューブからロード、マウンテンバイク用のレーシングタイヤチューブ、 車椅子用、リッターカー、ソーラーカー用など多岐にわたるタイヤチューブの総合メーカーとして、 Panaracerを世界的なブランドにまで成長させるに至りました。
弊社は「産業を通じて社会の発展に貢献する」という経営理念とともに、 「高分子化学で社会に役立つ」企業を目指し、今後も挑戦への情熱を絶やさず前進していきます。
Panaracer(パナレーサー)グラベルタイヤを紹介
GravelKing
舗装路から未舗装路まで自由に快適に走りたいサイクリストの要望にこたえるべく、補強材をタイヤ全面に装備したアンチフラットケーシングで耐パンク性能を強化。ZSGコンパウンドの採用で、耐久性・耐摩耗性も強化されている。また超軽量極細コードのAX-αコードにより軽量化も実現。
GravelKing SS
オンロードでの走りの軽さと、グラベルでの走破性を両立したセミスリックパターンモデル。グラベルキングの基本性能はそのままに、センター部は転がりを重視した全く新しいパターンを、サイドにはSKのセミノブを改良して配置することでオンロードでの走りの軽さと、グラベルでの走破性を両立。
人気のあるグラベルタイヤを教えてください
規格外タイヤを再利用した自転車バッグを紹介
BUCK!T(ブキット)はスペイン・ジローナにある会社です。2012年、元建築家のクレイグが、デザインとサスティナビリティへの情熱と、サイクリングへの愛情が結びついて誕生しました。妻であるハマイカと共に、成長を続ける自転車愛好家の市場に向けて、良質なアップサイクルアクセサリーを作っています。
感想
会社概要
- 社名:パナレーサー株式会社
- 創立:1952年(昭和27年)
- 代表:代表取締役社長 大和 竜一
- 本 社:〒669-3464 兵庫県丹波市氷上町石生250番地
- 公式サイト:Panaracer Corporation パナレーサー株式会社
- 公式SNS:Twitter/Instagram/Facebookページ/YouTube/