クラウドファンディング史上最高額6億円超を集めた、チーェンレス電動アシスト自転車HONBIKE(ホンバイク)をご存知でしょうか!!HONBIKEは、Click Holdings株式会社が事業展開する電動アシスト自転車です。
事業主体は、IT分野におけるエンターテインメントコンテンツを、グローバルに展開していくプロフェッショナル集団で、総合IT事業、ゲーム事業、映像&音楽制作事業、トラベルビジネス事業、メディア事業、ブロックチェーンテクノロジー事業、クロスボーダー事業、クリエイティブ事業を行なっている企業です。
コロナ渦での自転車ブームに一役買っており、クラファン第二弾目のプロジェクトが始まりました!!
それでは、いったいHONBIKE(ホンバイク)とは、どんな電動アシスト自転車なのでしょうか?
また、自転車業界で活躍する今田イマオさんに実際に試乗してもらいました。(後半に紹介しています)
イオングループ初のスポーツ自転車を専門に取り扱うECサービスProbike ShopにてHON BIKEの取り扱いを開始しました。Probike Shopは、イオン株式会社と欧州No.1のスポーツECプラットフォームを展開するSIGNA Sports United GmbHは、日本におけるスポーツECサービスを展開する共同出資会社として「イオン・シグナ・スポーツ・ユナイテッド株式会社」を新たに設立しました。
折りたたみもできる電動アシスト自転車「HONBIKE」の特徴
シンプルでデザイン性の高いHONBIKEは、バッテリー内蔵タイプでデザイン性が損なわれていません。
また、折りたたみができる電動アシスト自転車としては、バッテリーを内蔵する場合、フレーム形状が小さいことからバッテリーを取り付ける箇所を探すのに苦労する点を上手くフレームに沿ってバッテリーが取り付けられています。
また、フレームの溶接痕もなく見た目はもちろんのこと、妥協のない作り込みも素晴らしいポイントです。
フレーム素材は、軽量で鋼製の高いA6061アルミダイカスト(鉄に比べ重量が約1/3)を採用しています。
※ADCからはじまるアルミ合金は、ダイカスト法によって作られた鋳造品となります。 アルミを溶かし液体状にした溶湯(ようとう)を高速で金型へ流し込んで成型していきます。 これらをアルミダイカスト、あるいはアルミ合金ダイカストと呼びます。
コンパクトなのに機能性がすごい「HONBIKE」スペック
チーェンのないクローズ式シャフトドライブを採用
電動アシスト自転車「HONBIKE」は5段階の電動アシスト付きで、ペダリングに合わせて自動で出力をコントロールしてくれます。
また、多くの自転車の駆動部分には、チェーンが使われてきましたが「HONBIKE」はチーェンではなく、シャフトドライブを採用しています。
- モーター・ドライブ設計で動力伝達効率が高い。
- チェーンに比べて大幅に耐久性が向上し、静音効果もあります。
シャフトドライブのメリットは、衣服や体が汚れることがなく、クローズ式なので衣服を巻き込む心配もありません。
チェーンよりも摩擦抵抗が少ないシャフトドライブを採用することで、漕ぎ出しも軽くよりアシスト機能をダイレクトにスムーズに感じることができます。
取り外し可能な内蔵バッテリー
コンパクトで取り外し可能なバッテリーなので、旅先や自宅で充電ができます。
バッテリー容量は、36V 6.2AHと223Whと満充電で40km〜45km走行できることが想定されます。※乗車体重と走行モード走行地形によって移動可能距離が変動します。
街乗りからちょっとしたサイクリング、旅先の移動も重宝します。
ロングライドを目的にする人は、オプションで予備バッテリーを導入しておくといいでしょう。
バッテリー容量が「0」の場合でも約3時間でフル充電します。
優れたAI機能で、自動アシスト機能や傾き検知機能を搭載
こんなに小さくスタイリッシュなデザインなのにも関わらず、搭載されている機能が最先端です。
スマートジャイロセンサー搭載で、上り坂、下り坂を自動検知して合理的なアシストをしてくれます。
また、車体が30度以上傾くとアシスト機能が自動的に働きアシスト力を抑え安全に走ることができます。
※第一弾モデル:15度で制御
※第二弾モデル:30度で制御
ステム一体型液晶ディスプレイ|洗練されたデザインに驚き!!
様々な電動アシスト自転車、E-BIKEを見てきましたが、ここまでデザイン性が高くハンドル形状に収まっている液晶ディスプレイは見たことがありません。
液晶ディスプレイはシステム一体型となっており、シンプルでスタイリッシュなデザインです。
防水性はIP65(粉塵の侵入を完全に防ぎ、かつ水流にも耐える)で、雨の中で走行しても機械系統に問題はありません。年間を通じて天候に左右されることなく使えるのも魅力的です。
液晶ディスプレイでは、スピードメーター機能も搭載されており、現在の速度の可視化が分かるのも嬉しいですが、手元で走行モードを変えることができます。
モードには3つあり、エコモード・ノーマルモード・スポーツモードがあります。
妥協のないデザイン性と機能性を紹介
ハンドル周りのワイヤーもスッキリと内装されており、今までにないくらいスタイリッシュな形状、デザインになっています。
また、液晶ディスプレイがステム一体型になることで、凹凸もなく未来感を演出してくれています。
フロントライトも内蔵されています。
サドルも専用設計でスタイリッシュなデザインに!!
- 機能性とデザイン性にこだわった新開発サドル。
- クイックレバーで簡単に高さ調整。
- サドル引き抜き防止機構で盗難対策に対応。
耐久性の高いマグネシウム合金ホイール搭載
- 20インチのタイヤを採用。
- ホイール素材には、耐久性の高いマグネシウム合金を採用。
- 変形しづらくメンテナンスフリー:耐荷重100kgまで対応。
- 制動力の高いディスクブレーキ採用
- 少ない力でしっかり止まれる
持ち運び可能折りたたみ式(オプション品の充実)
折りたたみも2ステップで簡単に折りたたむことができます。
専用工具も一切必要なく2箇所のレバーを引くだけなので、女性でもお子さんでも簡単にできます。
また、オプション品の専用の袋に入れることで公共交通機関に乗せて持ち運び移動することができます。
車に積んでおけば、旅先や行った先々で更に行動範囲が大きく広がり、新しい世界が広がる事間違いなしです。
HONBIKEのオプション品も充実しています。
第一弾モデル
- 予備バッテリー
- バッテリーケース
- ボトルフォルダー付バスケット
- Honbike専用キャリーバッグ(タイヤが3つも付いているので、安定性も抜群)
第二弾モデル追加オプション品
- スマホホルダー
- ロックキー
- ヘルメット
- 専用スタンド
六本木にあるHON BIKEフラッグシップストアで試乗してみた
自転車メディアで活躍されている、今を生きる男 今田イマオさんにHONBIKEに試乗してきてもらいました。
今までにないデザインのE-BIKE(電動自転車)です。都会の街並みとHONBIKEのデザインが良く似合います!!
驚いたのはサドルの形です!!実際に試乗すると分かりますが、違和感なくフィットします。また、サドルの高さ調整が簡単で、シートポストにメモリがあります。自分の身長に合わせるだけで適正な高さになるので、1台で友達や家族で共有することもできます。
ハンドルも今までの自転車とは形状が異なりますが、とても握りやすいです。また、サイクルコンピューターと言われる速度や距離、電池残量がわかるデバイスもハンドルに内蔵されている為、無駄な凹凸もなくデザイン性が高いと思いました。
ライトもフレーム内に内蔵されている為、全体的に統一感があります。また、装備も充実しているので、一般の方が必要な泥除けやスタンドもしっかり付いています。スポーツバイク車のように後から後から自転車用品を購入しなくて済むのはいいです。オプションでカゴも付けられます。
HONBIKEの走行性はいかに!?
20分程、六本木ヒルズ周辺をHONBIKEに乗って試乗(インプレッション)します。坂道もあるので、実際の走行性やアシストのパワーなどお伝えできればと思います。
走り出しはチェーンではなく、シャフトドライブを採用しているので軽く静かです。また、アシスト機能は3段階のエコモード・ノーマルモード・スポーツモードがあります。都市部の平坦な道ならエコモード、ノーマルモードで充分だと思いました。
HONBIKEで坂道を走った感想
アシスト機能のスポーツモードにして、約400mある六本木けやき坂を走ります。登りきった感想は、やや他社のE-BIKE(電動自転車)と比較してしまうと、アシスト力のパワー不足を感じました。
その分、シャフトドライブの恩恵で足回りの軽さを感じながら登ることができました。
都心部で急坂が多くない地域でなら荷物を載せて走ったり、通勤通学用の移動手段、日常使いに適しているE-BIKE(電動自転車)だと感じました。
また、自動車に載せて観光地を巡る際に、二次交通の移動手段用として使うのもありだと思いました!!
今後の国内製造にも注目です。
クラウドファンディング第二弾プロジェクト始動
現在、HONBIKE第二弾のプロジェクトが開始しています!!応援購入ができるのは、2021年11月29日までとなっています。
アンバサダーには、あのデヴィ夫人を起用しています。『デヴィ夫人オリジナルカラー HONBIKE』の限定発売が決定! 100台限定でシリアルナンバー付き!!
第二弾のプロジェクトでは、より安心して「HONBIKE」に乗っていただけるように「MADE IN JAPAN」を実現を目指しています。
※電動アシスト自転車「HONBIKE」は日本国内の試験機関において、駆動補助力の比率審査の上、型式認定試験を受け、試験数値が日本の道路交通法の基準を満たしていることが証明されていますので、届いたらすぐに乗っていただけます。
※免許不要で一般的な自転車と同じように走っていただけます。
JAPAN MADE「和柄モデル」で新たなステージへ!
これまで生産を中国工場で行ってきたHONBIKEですが、国内に工場を作り、拠点を設けた上で、JAPAN MADE「和柄モデル」の生産を行っていきます。
拠点を日本国内に置くことで商品への信頼はもちろん、地域の活性化や雇用につなげていきます。熟練の作業員による、日本が得意とする緻密さから生まれる品質の高さ、使いやすさをお楽しみいただけるだけではなく、HONBIKEを通じて社会的な課題の解決に取り組みが出来る工場を目指します。
引用元:歴代1位HONBIKE【MADE IN JAPAN】始動!アプリロックで盗難防止|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービスより
新機能:HONBIKEアプリロック機能で防犯強化
HONBIKEでは、アプリ開発にも力を入れており盗難防止ロック防止機能搭載!!
①盗難防止ロック機能
②MAP走行ログシステム
③所要時間・走行距離・最高速度・平均速度などの走行分析システム
アプリでHONBIKEの電源ON/OFF操作が可能になりました。
盗難されでもアプリ連動していないと、電源が入らない仕様になっております。
これにより電動アシスト自転車の命でもあるアシストが働かなくなります。
HONBIKE購入で付いてくる自転車保険が熱い
スポーツバイクを趣味にしている人の多くが加入している自転車保険ですが、なかなか一般の方の認知が低く加入していない人がほとんどです。自転車事故が増加傾向にあるなか、※HONBIKE本体の応援購入後には、トリプル保険が必ずついているのは素晴らしい取り組みです。
自転車事故を起こしてしまった際の賠償金額も年々増加しており、自転車事故の損害賠償額が高額化するケースが増えています。これをきっかけにご自身でも自転車保険の加入することをおすすめします。
【保険の内容】
- 盗難保険 【購入金額の60%】
- 個人賠償保険 【最大1億円】
- ケガ 【死亡・後遺障害100万円、入院日額3,000円、通院日額1,000円】
・個人賠償・ケガに関しては、ご自身だけではなくご家族やお友達に自転車を貸した場合でも対象になります。
・盗難された方が対象です。
※商品到着後すぐに保険適用が可能ですので、商品到着後なるべく早くホームページよりお申し込みいただくか、同梱されているハガキにご記入してお申し込みください。また別で車体メーカー保証も商品到着から一年間ついています。
まとめ
いかがだったでしょうか!!
電動バイクや電動キックボートと様々なスマートモビリティが増えていますが、HONBIKEの企業姿勢を見ても保険付きは高く評価できます。
また、免許の必要ない電動アシスト自転車はこれからも市場を大きくしていくでしょう。
ネット購入できる格安で怪しい電動自転車も多いので、日本の規定に沿っている販売元でご自身でも調べてから自己責任の元、購入を検討するようにしてください。
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