世界的に人気のあるグラベルバイク!!
そこで走行性能を高めてくれる自転車アイテムの1つにホイールがあります。
今回は10万円台で買える中国ブランドICAN(アイカン)のカーボンホイールを紹介します。
コスパは最強だけど、「中国ブランドって大丈夫なの!?」と思っている方や「はじめてICAN(アイカン)というブランドを聞いたよ!」と言う方に向けて、ICAN JAPAN担当のニコルさんにブランドコンセプトやコスパの秘密、保証についてお聞きしました。
また、実際に自転車業界で活躍している自転車インフルエンサーでもある、今田イマオさんに使用していただきインプレション含めた感想をご紹介します。
ICAN(アイカン)とは
ICANは、主にカーボン製ロードバイクの完成車とホイールとフレームを販売している業者でございます。
いわゆるメーカーから販売されている量産型ではなく、自分だけの特別な1台を作らせて頂きます。
2009年からネット(アマゾンやeBayなど)で海外の欧米や日本や韓国、タイの自転車ショップと小商売者にも卸売した経験がございます。 ICANは常に、お客様に最適な商品を提供することを目指しています。
ICANは、ただのリテーラーではありません。
お客様はもちろん、ブランドや個人と連携し、トライアスリート用品市場で質の高い商品や迅速な配送、きめ細かなサービスを提供するよう尽力しています。
お客様と同じようにスポーツを楽しむ者の集まりとして、お客様に満足していただけるよう、全力で取り組んでいます。
1.ブランドの読み方を教えてください
まずブランドの読み方はICAN(アイカン)と読みます。
2.どこの国のブランドですか!?
3.ブランドのコンセプトについて教えてください
4.ブランドを立ち上げたきっかけを教えてください
5.商品の安さと品質の秘密を教えてください
6.オンラインだけの販売ですか?実店舗はありますか
7.どんなイメージでデザインをされてますか!?(デザイナーの方はいらっしゃいますか)
8.どんな人に愛用して欲しいか教えてください
9.購入後の保証について教えてください
10.今後の展開とグラベルを意識した自転車アイテムは増えていく予定ありますか
ICAN(アイカン)650B G25グラベルホイール開封の儀
ホイール重量
フレックスリム構造について
フレックスリムとは、現在のリムの定番形状であるビードフックがないリムの構造になってます。
マウンテンバイクや車、オートバイク、飛行機のホイールの多くは、フレックスリム設計を採用しています。
フレックスリムのメリット
- リムとタイヤの段差がなくなることで空力性能が向上し、転がり抵抗の軽さが上がる
- ビードフックがなくなることで、同じタイヤでもエアボリュームが増える
- 価格が少しだけ安くなる
- グラベルシーンなど起伏の多い場面では、より低圧で走ることができ振動吸収性の良くなる
- リム自体に衝撃を与えると無駄な段差がなく、フックレス構造はより強くなり耐衝撃性が向上する
フレックスリムのデメリット
- 使用可能タイヤがまだ少ない
- 高空気圧だと脱輪の可能性がある
- チューブレスを推奨しているところが多い(一部、チューブ使用でも運用可能)
ICAN検証チームよりお知らせ
- 脱輪防止のため前提条件として空気圧値は72.5psi以内(低圧)に抑えてください。検証実験では180psi(高圧)の際に、ホイールの破損と脱輪を確認。
- チューブレスタイヤがおすすめ(チューブ使用も可能)。
- 推奨タイヤ:SCHWALBE G-ONE SPEED performance 27.5×2.00(650B)。
付属品
※ハブアダプターはホイールに付属していますので、失くさないよう注意してください!!
今回、用意した自転車用品
スプロケットの取り付け
【センターロック】ディスクローターの取り付け(前後)
ホイールにリムテープを貼る
※リムテープの詳しい貼り付け方については、他のサイトなどご参照ください。
650B G25グラベルホイール取り付け完成
650B G25グラベルホイール(インプレッション)使ってみた!
動画はこちら
今まで以上に舗装路も未舗装路も軽快に快適に!!
まとめ
ICAN(アイカン)売れ筋ホイール1位、2位、3位
1位.AERO40 ディスクブレーキホイール
AERO40 ディスクカーボンホイールは、高品質で申し分のない軽量さを誇るオールラウンドモデルです。ディスクブレーキのための最新スペックを備えています。
3位.AERO45 リムブレーキホイール
AERO40/40Sは、軽量さと、扱いやすい40㎜ハイトのエアロリムを両立させた、オールラウンドに使える高品質カーボンホイールです。リムブレーキ仕様のモデルです。
ICAN(アイカン)売れ筋フレーム1位、2位、3位
1位.X-Gravelフレーム
このフレームは日本トレのT800・T700のカーボンファイバーを組み合わせて作られていますので、軽量と頑丈を兼ね備え、ハイエンドモデルに勝ちを譲らないです。東レT700とT800カーボンファイバーによって強化されており、非常に硬いフレームセットになっています。この剛性は、ディスクブレーキで減速できるのと同じくらい、スピードを上げるのに役立ちます。
2位.A9エアロフレーム(UCI認証)
ICAN AERO A9フレームは世界の自転車レースを管轄するUCI(Union Cycliste Internationale)によって認証および承認されています。厳正なテストをパスした製品だけに認証が与えられ、UCI公認のロードレースで使用することができます。
3位.A22フレーム
ICAN AERO A22カーボンフレームは徹底的にエアロダイナミクスを追求し、さらなる軽量化を実現したフルカーボンフレームで、エアロ効果とハンドリング性能のバランスが良好です。速さと扱いやすさを兼ね揃えたエアロロードバイクフレームです。
会社概要
- 名称:冠捷スポーツ器材株式会社
- 創立:2009年(平成21年)12月
- 代表取締役社長 Jack Chen
- 住所:中国広東省深セン市龍崗区 龍東コミュニティ銀龍工業園B6棟5階
- TEL: +8613670071094
- メール: service1@icanjp.com
- 営業時間:・月曜日~金曜日:9:00~18:00 (・休日:土・日・祝日 お休み(年末等))
- URL:https://icanjp.com
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